コスパ最強!こども動物自然公園
こんにちは。今回は東松山市にあるこども動物自然公園についてご紹介します!
埼玉県の大型の動物園といえば、東武動物公園かこども動物自然公園になるでしょう。こども動物自然公園は東松山市。関越道の鶴ヶ島ICが最寄りになるので、埼玉の南に住んでいる自分にとってはちょっとした旅行になります。しかし、その分魅了もあります。
まず料金が安いこと。入園料は2025年に値上げしてしまい、現在は大人が900円での入場料。それでも動物園としては破格!しかも2025年11月現在、いこーよのクーポンが登録なしで利用できるため、おとな710円で入場可能です。購入前に確認してみてください。
なお車で来る場合は、駐車場代が900円かかりますがこちらも節約。
正門の手前に1日500円で停められる民間駐車場が3か所あります。
計30台ほどですが、アクセスも抜群にいいので停めない理由はありません。
なお、加藤第二のみ路面が砂利道となっているのでご注意を。
わが子がベビーカーの上でガタガタします。
園内はとっても広い!
こども動物自然公園というだけあって、半分は自然です。アスファルト道を歩くことにもなりますし、坂も多め。
ベビーカーの場合は軽く運動することを覚悟しましょう。11月だったのでまだよかったですが、夏だとドライ系の服装が良いかも。
当日は正面からキリンなどを見ながら東園に抜けてクオッカを観察、遊歩道(コバトンロード)でぐるっと反対側に抜けて、北園を見て戻ってきました。
個人的にはペンギンヒルズに感動。
運がいいと、ペンギンが巣からとことこ降りて普通に自分たちの目の前を横切っていきます。
これにはわが子も興奮!
コバトンロードはカモシカたちが点在するスペースですが、大自然に囲まれ、久々に喧噪から離れて癒されました。
食事を挟んでテンポよく回り、4時間くらいかかった印象です。
なお、子ども用に中央の授乳室を利用しました。
オムツ台とカーテンで区切られた授乳室があり、割とキレイ目なので良いです!
ただし、蛇口のお湯の表記には50℃の文字が…。
ミルクを作るためには70℃はほしいところ。
調乳したい人は、熱湯を持参した方が良いです。
近くの自販機にはオムツが販売されていました。
食事が持ちこみ可能だったので、お弁当持参でいただきましたが、食事のメニューも豊富ですので空いている時間帯なら良いかもしれません。
埼玉南部住みにはちょっと日帰り旅行になってしまいましたが、非日常も味わえる動物園、おすすめです!

